トリエンナーレが近づきてきています!

いよいよあいちトリエンナーレ2013開幕まで約1ヶ月となりました!アートラボあいちがある長者町では、続々と作品が出来上がってきています。

 

ゴールデンウィーク前後には、台湾から「打開連合設計事務所」のみなさんが来日しボランティアのみなさんと共に伏見地下街を舞台に大掛かりな作品制作を実施しました。

アートラボあいちは、その活動拠点として機能し、荷物を預かったり、打合せに使ったり、休憩場所になったりしていました。


また、5月中旬から6月はポルトガルより「Rigo23」とアシスタントのオクタヴィオさんが来日。あいちトリエンナーレ2010でも会場だった玉屋ビルの壁面に壁画を描いています。梅雨に入ったにも関わらず、カンカン照りの日が続く中、汗だくになりながらも毎日笑顔で着々と制作を進めていました。


まだまだ他にも「マーロン・グリフィス」さんや「ナデガタ・インスタント・パーティー」のみなさんなどによる制作も始まっています。

梅雨に入りジメジメとした空気となってきていますが、トリエンナーレを楽しみにこの梅雨をまずは乗り切りたいと思います!

 

アートラボあいちでは、1階の掲示板の部分で【みえるトリエンナーレ】を展開中です。アーティストの制作状況や、アーティストやキュレーターのメッセージを写真で紹介しています。ぜひ、ご覧になってください。(RK)