1階で、畠山瑞規さんの作品展示がはじまりました。
1階の作品を展示している壁がリニューアルし、これまでよりも広く壁を使えるようになっています。
畠山さんは、1983年広島県生まれで2010年に名古屋芸術大学大学院を修了しています。描かれる作品は、一見するとデジタル加工された3Dの画像のように見えますが、キャンバスに油絵具で描かれています。
↑じーっとみていると、作品の中に吸い込まれそうな錯覚を受けます。細かな独特のタッチで描き出された画面は、奥行きがあり、様々な形が浮かび上がってくるようです。会場には、ポートフォリオもあり様々な作品をみることができます。
5月24日(木)18:30からは、畠山さんによるアーティストトークを予定しています。
制作方法や活動をお聞きできる機会となると思います。ぜひ、ご参加ください。
(RK)